INTERVIEW05

Webデザイナー

M.T.2022年 中途入社

仕事内容を教えてください。

WEBマーケティング部にて、Webサイトやバナーなどのデザインの仕事をしています。
前職まではグラフィックデザイナーとしてギャグ広告も生成していたので、柔軟なデザインを制作したい時は私を指名してくださる方が多いです。社内では「柔軟なデザインならこの人」みたいな立ち位置なのかなって思ってます。
私が仕事をするうえで大切にしているのは「優しさ」です。デザイナーという職業は、ユーザーを思いやり、何が見たいのか?どうすればわかりやすいのか?を考え、お客様の想いを尊重して丁寧な絵としてユーザーに届けるキューピットだと思っています。
デザインのイメージが決まっているお客様もいれば、そうでないお客様もいます。お客様とユーザーをつなげるため、お客様の会社情報などから感じるイメージを形にして提案しています。時にはゼロから素材を作ることもありますが、私だからこそできるデザインで、かかわる全ての方に幸せが届けられるように心がけています。

やりがいを感じた経験は?

私は他部署と関わる案件を担当することが多く、一緒に仕事をする中で仲良くなった人がたくさんいます。
その出会いから、別の案件で「あの人ならこの案件をどうにかしてくれる」と信頼してもらえて、「相談に乗ってほしい」と色んな人に気軽に頼っていただけるのが何よりのやりがいです。

部署を超えてみんなで企画を考えたり、仕事の改善方法を出し合ったり、色んな職種の人と協力して仕事ができるのがすごく楽しいです。多くの人と関わりながら進めた案件が良い成果を収めた時には、デザインを担当した私だけではなくバナーを作成した方、フロントを担当する営業の方などと共に喜びを感じることができます。デザイナーは一人で集中して業務を進める場面が多いのですが、誰かと一緒にやると、このようにひとりでは辿りつくことができない未来や得ることのできない感情を共有でき、ひとつの作品が色んな人との思い出の宝箱になります。
その宝箱をたくさん持っていることが私の人生においての最大の自慢話です。

フルスピードの社風を教えてください。

リモートワークが多いので、社員の方とはオンラインミーティングやチャットでのやり取りがメインです。それは所詮RGBのドット絵の顔やテキスト、ノイズまみれの音声でしかありませんが、そんな低解像度で温度のない世界でも大好きになれるくらい温かい人たちばかりです。
年上の方でも一緒にふざけてくれたりとノリが良く、「助けて〜」と泣きついたら全力で助けてくれる優しいみなさんのおかげで楽しく仕事ができています。

仕事で大切にしている「スピード」は?

「チャットの返事のスピード」です。
リモートワークという状況で私の姿が見えない中、チャットの返事を1時間後とかにしてしまうと、急いでいるときは特に不安になると思います。なので「スタンプ一個でいいから、すぐに返事する」というのを意識しています。
そうすると「すぐ返事をくれるから、とりあえずあの人に聞いてみよう」と思っていただけますし、「仕事のしやすさ」という難易度が高いパズルの小さなピースとして、社内のコミュニケーションをデザインすることにもつながると信じています。

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